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おまけ・余談 【人間力(器の)大きさの違い】

2023/08/25

 

おまけ(余談)

器の小さい人

 

Contents

1.知り合い自慢

とにかく、自慢は全般的に良くないことが多いです。

その中でも、「有名人の○○と知り合いで~、紹介してあげる」などの「知り合い自慢」の類は、大体、その人だけが見かけた、声をかけただけで、相手の有名な方は、その人を認知すらしていない事がほとんどです。

これも、自分を大きく見せるために、小物がとる手段です。

 

2. 自称○○という人 

自称○○の代表的なイタイ例として、自称「どS」と、自称「テクニシャン」です。

こういうことを言う人は、それがカッコイイとか、自分はモテると思っているパターンが多いですが、ほぼ勘違い(偽物)か、自分をわかっていない人です。

「自称どS」=自分の要求だけを無理強いする。自分のことしか考えない自己中。

「自称テクニシャン」=お客さんの立場で言われたこと(リップサービス)を真に受けた勘違い。

で、本物は、「自分なんて大したことない」という人が多い印象です。

 

3. 自分を 特別 王様 と思っている人

あと、自称「少年」なのか、「他の人はダメでも、自分だったら許される」とか、自分を “特別”とか、“王様”と思っているのか、格式あるお店など、ドレスコードがあるお店で、

わざわざTシャツや短パンなど、カジュアルな格好で入店する人がいて、それをカッコ良いという人も たまにいますが、ただただ大人として、みっともないです。学生が制服を着崩すのとは、訳が違います。その服装をしたいなら、そうゆう服に見合ったカジュアルなお店か、自分がオーナーのお店でやればいいと思います。

なぜ、わざわざ 格式あるお店、そして、自分の格を落とすようなことをするのか、お店にも、他のお客さんにも迷惑をかけること(不快感をあたえること)が、わからないのか不思議です。

こうゆう人は、きっと相手のことを考えることが少ないと思いますし、一緒にいる相手も恥をかく という事がわからない のは、男としての前に、大人(人)としてどうかと思います。

少年らしさとは、心の純度であって、幼児のように身勝手なワガママを通すことではないですし、無理して若作りしたり、未熟で稚拙な人よりも、清潔感があって、(大人として、漢として)人間力、器 を磨いている人の方が何倍も素敵な、本物の イケオジ だと思います。

 

4. 愛

夜の銀座では、例えば、愛人契約 のようなお話が出ることも、そんなに珍しいことではない世界ですが、

「ワシは○○億の資産があって、ワシの愛人になったら、月に○○万はあげる」 とか

「俺のやっている会社の一つをあげるから、そこの社長になれば月に○○万は自動的に入る」 とか、、、

ハァ~、、、という感じです(笑)

こういう事 (大きい事) を言って、実現させている人をほぼ見たことがありませんし、そのような人と少しだけでも付き合った女性も、黒歴史だったと言っているのを聞いたことがあります。

これは、、、というか、愛人契約については特に、すべて余談ですが(笑)月に50万以上の愛人契約の場合、続かない場合が多いです。

半年持たないケースが多く、この条件で1年以上続くというのはかなり稀なケースだと思いますし、月に50万円以上の苦労をする場合がほとんどです。

ちなみに、「いくら(払えば)いいの?」と聞くだけ聞いてくる人は、論外です(-_-;)

 

5. 不倫

これは、夜の世界だけでのことではなく、むしろお昼の世界の方が、悩んでいる人が多い印象です。

夜の世界では、不倫というよりも愛人という形で、何らかの見返りと引き換えにしているので、割り切っていることが多いですが、

普通の恋愛の延長のように考えていると、中々抜け出せず、既婚男性と付き合うと、女性の方が失うものが多くなってしまいます。

既婚男性が不倫をするのはほとんどが、都合の良い遊び相手が欲しい、恋愛ごっこ(ゲーム)がしたい、現実逃避したい、青春を取り戻したい、自分の人生に彩りをそえたい、という自己の欲求を満たすためです。

そこに付き合う余裕(時間)がある人、ハッピーエンドにならなくてもいいという覚悟がなければ、不倫男は早めに捨てることをおススメします。

不倫男に限らずですが、こうゆう人は 良くない男 が多いです。

・自分が結婚していることを隠していた人

・自分たちの関係を隠そうとする人

・責任から逃げる人

・「あと少し待って」と言って、半年以内に動きのない人

不倫について、「自分達は特別、不倫じゃなく、純愛」と思いたくても、現実はやはり、不倫は不倫ですし、必ず、何らかの形で代償がきます。

 

6. エリート サラリーマンの出世  

私の個人的統計では、エリートサラリーマンの人たちの中で、自分の利益しか考えず、自分のために人を利用することしか考えず、上には媚びて、下には強く出て、計算高い、いわゆるタヌキおやじタイプ も常務までは出世するようです(^^;

専務のデータが少なく、専務についてはよくわからず、申し訳ないのですが、一流企業の副社長から上(副社長、社長、会長)にいく方は、間違いなく、前述したタイプではありません。

大物感とオーラ―があって、余裕があって、穏やかで、ニコニコして、あまり口出しせず、やはり少し天然で、一見、出世に興味がなさそうに見えた、、 のは、もうすでに、出世が必要ない立場だったのか、それはわかりませんが、、、

 

7. プレゼント

日常のささいなプレゼントは、どんなことでも、その気持ちと、それをしてくれたこと自体が嬉しいですが、特別な日などは、相手が欲しがっているもの、好きなもの をあげる方が喜ばれると思います。

これも、モラハラ(予備軍)の人たちは、自分主体で、自分の気持ちを優先させる人が多いです。

例えば、彼女の好みも聞かずに、彼女にも自分の好きなブランドを着てほしいと、男性自身の好きなブランドの服をプレゼントする。彼女もそれが好きならそれでもいいですが、 えっ、彼女の気持ちは?!となってしまう、、、のは私だけでしょうか(^^;

やはり、贈り物は、自分の気持ちを贈るのも大事ですが、その先の 相手を思うという事が、もっと大事だと思います。

 

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